床下 サークル

床下サークルはコンクリートの上にも土の上にも麻炭石灰クリームを刷毛でサークル状に塗ります

床下はカビが生えやすいため石灰のアルカリが必要となります

麻炭土クリーム

麻炭に壁土と海藻糊を混入したもの
柔らかくて優しい感じがします
微生物が生き生きとした状態になりますが風通しの悪いところではカビが生える可能性があります

全国各地の粘土土が使えます
うちでは沖縄の貴重な赤土を使っています
土の中にサンゴの砂を含んでいて、今までの中で波動が強いですから

麻炭石灰クリーム

　漆喰の原料である石灰をペースト状にした石灰クリームに麻炭と作業性をよくするため麻炭と接着を増すために海藻糊を混入したものです
　強アルカリ性なので消臭殺菌作用が非常に高いことから防かびに向いています

　新規石膏ボード、木材などにはさらに接着を増すために酢酸ビニール系の樹脂を5パーセントから10パーセントを添加します

　吸水性の無いビニールペイント、ビニールクロス、鉄、ガラス、タイルなどにはアクリルカチオン系の樹脂を5パーセントから10パーセントを添加します

塗り方は
ハケ、ローラーなどを使って塗るだけです
コンクリート上の麻炭サークル　壁天井の仕上げ及び石灰クリーム　ローラー仕上げの下塗りとして使えます

石灰クリーム

石灰クリーム
　日本では粉の石灰を使うがヨーロッパなどでは仕上げ塗りには熟成したペースト状の石灰クリームを使用する
　粉の石灰に比べて付着や表面強度が優れている、また糊を足せば刷毛塗りやローラー塗りも可能である
　波動的には高アルカリ性で空気を綺麗にしてくれるのとアルカリは還元力があるのでよくない気を打ち消す作用がある
　石灰は空気中の炭酸ガスを吸収してカルサイトという鉱物に結晶していく
　高波動空間作りには優れた性能を発揮してくれる

土地に撒く

　麻炭を土地に撒くときはまず円を描き円の淵に16箇所のこぶし大の穴を掘りその中に麻炭をこぶし大の団子を作り埋め、それから水で希釈した麻炭を撒いていく
　このやり方は麻炭の効果を効率よく高めるための方法でそこの土地だけでなく周りの場所の波動が高くなるやり方です

麻炭 Cosmic Hemp

マコモ、竹、広葉樹　備長炭など様々な炭を使ってみたが、それぞれに特徴がありその中でも麻の炭は高波動空間に向いていると思う　
麻の炭と宮古島で独自に配合・製造されたEMスペシャル酵素を含浸させたCosmic Hempは高波動で微生物が炭の中に入ることで非常に安定する
EM菌のみを土に撒いても時間が経つと土着菌が優位になり効果が薄れることもある
また石灰のような高アルカリのものに直に菌を入れてもアルカリにやられて菌が死滅してしまいやすくなるし酵素自体が高酸性なので石灰の硬化の妨げになってしまう　
　これらのことが炭の中に菌を住ませることにより非常に安定した状態になる

波動空間について

　最近、イヤシロチとかパワースポットとかの心地よい空間が認識されるようになってきた
　そういう心地よい空間を作るために以前から様々な方法が使われてきたが、色々試してみた結果Cosmic Hempというものにたどり着いた
　粉の麻炭にEM菌を特別に培養したものを含浸して天日干しをして菌を休眠状態にしたものです
　このCosmic Hempを使って土地に含浸したり床下に撒いたり、壁や天井に塗りこむと炭の効果と菌の効果が実に効率的に空間を心地よく整理してくれます